こんにちは。滝あやこです。
久しぶりのコラムとなってしまいましたが、元気にセッションしております!
さて、今回は新年度ということで、新しいシリーズコラム「お客様インタビュー」をお届けしたいと思います。
セッション後に「イメージしていた占いとは違った!」というお声をよくいただくのですが、その違いについて自分で説明するのはなかなか難しく…。この際、クライアント様自身のリアルな言葉であれこれ語っていただいてしまおうという企画です。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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◆今回のお客様◆
田 美智子(でん みちこ)さん
43歳・フリーランスPR
初回の衝撃
――田さんの最初のセッションが、2021年。わたしが滝あやことして活動をスタートしたばかりの頃でした。田さんとは前職時代(投資会社)のつながりですが、全く畑違いの活動をはじめたことに対しても関心を寄せてくださってありがたかったです。
田さん:もう4年前なんですね! 確か「滝あやこのホロスコープを受けて衝撃を受けた」とすぐSNSに投稿した記憶があります。ちょっと検索してみますね… あ、これです! まずは当時のリアルな感想が参考になると思うので、どうぞこの画像を載せちゃってください(笑)。

*一部です。続きはこちらから読めます!
――この熱量で伝えていただいたことによってご紹介のお客様も相次いで、「さすが敏腕PR!」と感動しました。
田さん:我ながらすごい熱量で、笑っちゃいますね。もともと占い全般にあまり興味はなかったんですが、滝あやこには相当、ブッ刺さったんでしょう。いいと思ったものはすぐ伝えたくなっちゃうんです、しかも全力で(笑)。
――いま振り返って、あらためて何が衝撃だったと思われますか?
田さん:「こういう星のもとに生まれている」とここまでズバッと言い当ててもらったのが初めて。「なんで全部わかっちゃうの?」って。自己分析はこれまで自分でも取り組んできましたが、腑に落ちきれていなかった部分がスッキリ整理されました。若い頃から無意識でも星の強みを活かしてきていたこともわかったので、それが自信にもなりましたね。自分でも直感は鋭い方だと思っていますが、やっぱりこの生き方で間違っていなかったんだ、という「答え合わせ」ができた感じ。
自分のホロスコープは見るからに星の配置が偏っていて、その様子を滝さんが擬人化して伝えてくれたのは特にわかりやすかったです。「社会に発信したいやたら元気な4人組がいる」とか、「豊かなおうち時間を大切にしたい子がいる」とか(笑)。セッション後に滝さんからのコメントをまとめたシートを送ってくださるのもよかったですね。
滝あやこの「解釈」と「表現」
――「星の擬人化」は滝あやこのホロスコープの特徴の一つです(こちらに詳しく解説しています)し、セッション後の振り返りシートもわかりやすいとおっしゃっていただけて嬉しいです。ホロスコープそのものが示すのは抽象度の高すぎる情報なので、どうしたらお客様に響くように届けられるかをいつも考えています。
田さん:そこがきっとセンスなんだろうなと思っていて、わたしが滝さんのセッションをリピートする理由でもあります。
ホロスコープって、まずあの図をどう「解釈」するのかというところと、どういうワードで「表現」するのかというのがポイントですよね。そこにさらに一人ひとり個性の異なる「相手」がいるわけだから、かなり複雑で難しいと思うんです。でも、滝さんはわたしの性格やその時の状況まで汲み取って、たとえ話など言葉のチョイスも含めて絶妙の匙加減で伝えてくれているなと感じます。とにかく高度にパーソナライズされた情報なので、一般的な12星座の占いとは到底比べものにならない納得感です。ありがたいなあと思っています。
――わあ、そう言っていただけて、こちらこそありがたいです!
「占い」とはやっぱり違う
――田さんはその後も必要なタイミングでお声がけくださって、結果的に半年に一回くらいのペースでお話させていただいています。
田さん:毎回、滝さんからもらった言葉を箇条書きにしてまとめているんですよ。その紙を机の前の壁に貼って見返していて、その内容がだんだんしっくりこなくなったりしたら「そろそろかな」とお声がけしています。自分の中に何かやりたいことや新しい考えが出てきた時に、ホロスコープの観点からタイミングや進め方などをチェックしてもらっている感じですね。
――まさに理想的な使い方をしてくださっているなと思っています!
田さん:だから滝あやこのホロスコープを人に伝えようという時に、「占い」と紹介するのはちょっと違和感がありますよね。占いって一般的には「自分の知らない未来を教えてもらいたい」という期待がつきものだと思うんです。その点では滝さんのセッションは占いではない気がして。コーチングの要素も入っているかもしれないけど、手法としてのコーチングとはまた別物ですし…。うーん、あらためて言語化しようとすると難しいですね!
――はい、自分でもそこがもどかしいところでして。
田さん:土台はホロスコープでありながら、「滝あやこのセッション」として唯一無二のオリジナリティのあるものになっているのは間違いないと思います。自己理解のためのサポーターとして頼もしい存在です。
「快感」が得られるセッション
――では、いま田さんが滝あやこのホロスコープを誰かにおすすめしてくださるとしたら、率直にどうお伝えされますか?
田さん:そうですねえ…「快感だよ」ですかね(笑)。だって本当にセッション終わった後、いつも思うんですよ、「あ〜、気持ちいい!」って。朝風呂みたいな爽快感がある。ちなみにわたしにとっての朝風呂って人生最上級の幸せのことです。
――田さんらしい感覚的に伝わる表現ですね! どうして快感が得られるのだと思いますか?
田さん:自分の人生は自分で決めるというのは大前提だとしても、それを全部一人だけで決めていくというのもしんどいじゃないですか。こっちでいいのかな、やっぱりやめようかな、とモヤモヤ迷うことは誰だってあると思います。そんな時に滝さんと一緒にホロスコープを読むことで霧がパーっと晴れていく感覚がある。自分の決断に自信がつくし、自己肯定感が高まって勇気が湧いてくる、それに伴う快感なのかもしれません。
――なるほど…! そう言われたら、その霧が晴れるお客様の表情を見るのがわたし自身も大好きなんです。そこに快感が得られるからこそ、この仕事をやっているのかもしれません。今後とも折に触れてご一緒させてください。ありがとうございました!
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ということで、お客様インタビュー初回、いかがでしたでしょうか? セッションの雰囲気が少しでも伝わればいいなと思います。
お客様インタビューはシリーズとして今後も続けて更新していく予定ですので、どうぞお楽しみに。
*田美智子さんのnoteで「滝あやこのホロスコープ」にも触れてくださっています。ぜひそちらもご覧くださいね。田さんのnoteはこちら